彼氏と付き合って時間が経つと、初めの頃のドキドキは良くも悪くも薄れていくもの。
ただ、途中からあまりにも彼氏が様変わりしてしまい、「もう大事にされてないのかな…」「冷められたかも…」と深刻に感じることもあるでしょう。
今回は、〝彼女に冷めてしまった男性がみせるサイン〟について、一般男性30名の声を集めてみました。
対処法もあわせてご紹介しているので、参考にしてみてくださいね。
目次
彼氏に冷められたかも…。男性がみせる5つのサイン

彼女に冷めてしまった男性がみせるサインについて、一般男性30名の声を集めました。
もっとも多かったのが「LINEや電話の頻度が減る」「LINEや電話の返信が遅くなる」という声で、続いて「会話がそっけなくなる」「会う頻度が減る」という結果となりました。
以下で具体的にご紹介していきます。
1.LINEや電話の頻度が減る・返信が遅れる
彼女に冷めたときは、着信があってもかけ直さなかったりする。
もう話すのが面倒になってます。。笑
27歳男性・会社員
LINEする頻度が減るかな。
下手したら数日返さないときもあったりします。
そういうときは完全に冷めてて、いつ別れを切り出そうかな・・・という状態。
23歳男性・学生
彼氏が冷めてしまった場合、顕著に現れるサインは、LINEの返信が遅くなったり、電話をかけても出なかったりすぐに折り返してくれなかったりすることのようです。
完全に冷めてしまった場合は、数日間返信がないことも珍しくないでしょう。
彼女以外とのやりとりでもLINEやチャット、電話を1日以上放置することはあまり考えにくいため、彼女への優先度が下がり、最悪の場合は別れを切り出すタイミングを伺っていることも考えられます。
もちろん彼氏が仕事などで忙しい場合もありますが、普段より明らかに返信が遅い場合は、二人の関係性に何か不満があったり冷められてしまった可能性が高いです。
2.会話がそっけなくなる
「ありがとう」とか「ごめんね」とか、そういう気遣いの言葉を言わなくなる。
25歳男性・サービス業
無視まではいかないけど、会話がそっけなくなると思う。
31歳男性・金融業界
一緒にいるときに会話が冷たくなるのも、男性が彼女に冷めてしまったサインとしてはあるあるのよう。
彼氏が以前よりも話さなくなったり、話題を振っても面倒くさそうな反応をする場合は注意した方が良いでしょう。
「別に」や「お前には関係ないから」のような拒絶するような返答が増えた場合は、疑ってみてください。
もちろん〝別れたい〟とまでは思っていなくて、彼氏が不満に思っていることがあり、それが解消できれば以前の関係に戻れる場合もあります。
下の対処法の箇所でもご紹介しますが、「最近元気ないけど大丈夫?」などと聞いてみるのもひとつの手です。
3.会う頻度が減る
泊まりに行ったり、デートしたりする回数が減る。
彼女に「会いたい」と言われても、適当な理由をつけて断ることが増える。
28歳男性・美容師
彼女と会うのが嫌になって、約束をドタキャンしてしまったことがあります。
29歳男性・公務員
以前と違って彼氏から「会いたい」と言われなくなったり、逆に女性側からデートに誘っても断られることが増えたりすることも、冷められてしまったサインとしてはあるあるのようです。
誘っても「会社の人と飲み会があるから」「今日は疲れてる」などと素っ気ない返事をされる場合は、要注意。
また、会う約束をしていてもドタキャンされることも…。
彼氏があなたと過ごす時間が億劫になってしまっている可能性があります。
4.キスや性行為の頻度が減る
キスとかセックスが減ったり、そもそも彼女に触りたいと思わなくなる。
24歳男性・メーカー勤務
デートしても手を繋がなくなったり、スキンシップ自体が少なくなることもあるようです。
彼氏がもともとそういうタイプであれば別ですが、以前と明らかな違いがある場合は、彼氏に冷められている可能性がありそうです。
5.重要な情報を共有しない
前付き合ってた彼女に完全に冷めてて、転職が決まったときも報告しなかった。
28歳男性・会社員
付き合っているなら、彼女にまず一番に相談したり報告したりすべきことを話さなかった…という男性も。
冷めているというより、もうそもそも彼女を必要としなくなっているのかもしれません。
彼氏に冷められたかも…と感じたときの対処法
彼氏がLINEを返してくれなくなったり態度がそっけなくなって、「もしかして冷められたかも…」と感じたときは、それとなく彼氏に本心を聞いてみると良いでしょう。
もしあなたが彼氏と別れるのがどうしても嫌で、距離感を上手に戻したいと思うのであれば、気をつけるべきことがいくつかあります。
例えば、そもそも会う頻度が極端に少なくなっている場合は、「最近元気ないけど大丈夫?」「多分原因私だよね?なんでも言ってね」など、ライトな短文のLINEを彼氏に送ってみてください。
仰々しいかしこまった長文のLINEはNGです。
というのは、もし彼氏がうっすらとでも「もう別れようかな…」と考えていて、そのタイミングで彼女に長文で自分の不安な感情をぶつけられると、彼氏の億劫な気持ちがさらに加速し、冷めつつある気持ちが「別れよう」という決意に変わってしまうからです。
またこのとき、「最近元気ないみたいだからゆっくり旅行にでも行かない?」などのLINEもNGです。
彼氏があなたに冷めつつあるときに旅行の誘いなんかを受けたら、彼氏は「いや、お前に冷めてるんだけど…」「鈍感な人だな…」と思ってしまいます。
あくまで自分に冷めていることを私は理解しているよ、というスタンスで探りを入れましょう。
また直接会う場合も、かしこまった〝話し合い〟の空間にはしない方が無難です。
むしろ女性の方から距離を置き、「私に冷めてるのわかってるから、しばらくそっとしておくね」「不満があると思うから、言いたくなったら言ってね」という余裕のある大人の気遣いをみせることで、彼氏が「こんなに良い彼女、絶対に手放したくない…!」と心変わりする可能性が十分にあります。
また、もし「そもそも彼氏に冷められているのかどうか確信が持てない…」という場合は、彼氏の本心を占ってみるのもひとつの手です。
恋愛関係でとくにおすすめなのは『ココナラ電話占い』のアイラス♡iRasWisさんという占い師の方で、強い霊視力をもつことで知られています。
『ココナラ電話占い』が初めてという方は、初回は3,000円ぶん(約10〜30分ぶん)無料ですから、ぜひ彼氏との関係性について相談してみてください。
アイラス♡iRasWisさんは、ビジネスコンサルタントもされている方で、アドバイスもわかりやすく的確で、心のわだかまりが解消されるでしょう。
おわりに
以上、彼女に冷めた男性がみせるサインや、彼氏に冷められたかも…と感じたときの対処法についてご紹介しました。
男性が恋愛関係に冷めてしまったときは、LINEや電話の頻度が減ったり、返信を返さなかったり、態度がそっけなくなったりする場合が多いようです。
「もしかして彼氏に冷められたかな…」と感じたときは、深刻なトーンで話し合いをしたりLINEで長文を送るのではなく、ライトな感じで「最近元気ないけど大丈夫?」などと聞いてみると良いでしょう。
また女性側から少し距離を置き、気遣いを見せることで、彼氏は「彼女を手放したくない…!」と心境が変化する場合もあります。
もし「彼氏の様子がおかしいけど、冷めてるのかなんなのかよくわからない…」という場合は、占い師に相談してみるのもひとつの手です。
ご紹介したことを、彼氏との関係修復の参考にしてみてくださいね。