付き合ってないのに…。足を絡めてくる男性の心理（テーブルの下・寝る時）

付き合っていない男性と食事をしているときや横になっているときに、足を絡められた経験はありませんか？

「私のことが好きなの？」「ただやりたいだけ？」など、変に勘繰ってしまいますよね…。

こちらでは、付き合ってない女性に足を絡める男性の心理についてご紹介します。

参考にしてみてくださいね。

付き合ってないのに…。テーブルの下で足を絡めてくる男性の心理

食事中などにテーブルの下で足を絡めてくる男性は、その人と付き合っていない場合、女性のことを挑発していることがほとんどです。

おそらく恋愛経験が豊富だったり、お酒で気が大きくなっていたり、あるいはS気質の男性で、それにより女性が動揺することを分かっています。

「俺とお前は男女の関係だぞ」ということを暗に訴えている意味合いもあり、女性がドキドキする様子を楽しんでいます。

またボディタッチをするにしても手を触ったり頭や肩を撫でたりするのではなく、あえて足を絡めてくるのは、女性を足で扱う背徳感も同時に味わっているからです。

心理学では〝エロス〟〝タナトス〟という言葉が使われますが、人間の欲望（性欲）には愛と破壊のふたつのエネルギーが関係しています。

女性に足を絡めてくる男性は、愛したいという欲望（＝エロス）と破壊・侮辱したいという欲望（＝タナトス）の双方向のエネルギーの葛藤のなかで、このときは〝タナトス〟寄りの性欲が発露しています。

〝足蹴あしげにする〟という言葉があるように、足によるコミュニケーションは、文字通り相手をぞんざいに扱う意味合いがあります。

付き合ってない男性がテーブルの下で足を絡めてきた場合、その人は、女性を倫理的にぎりぎりのやり方で侮辱することで背徳感を味わい、同時に動揺する女性の様子を楽しんでいます。

一方、寝る時に足を絡めてくる男性は、付き合っている場合は安心感を求めているだけと考えて良いでしょう。

彼女と密着することで、人肌恋しさを満たしています。

付き合ってない男性の場合は、抱き心地などの相性を確かめていることもあります。

また性行為の後なら、賢者タイムに女性に素っ気なくするのを申し訳なく思い、ピロートークの延長で「まだイチャイチャしたいと思ってるよ」というアピールで抱きついて足を絡めてきている場合もあります。

もしくは、女性のことが好きでもっとくっつきたい（接触面積を増やしたい…！）と思っている場合もあります。

付き合ってない男性にテーブルの下などで足を絡められ、「私のこと好きなのかな？」「やりたいだけ？」と気になった場合は、彼の本心を占ってみるのもひとつの手です。

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まだ付き合っていない男性の本心を占うなら、「タロット」「四柱推命」「姓名判断」のどれかを選ぶと良いでしょう。

占ってみると、案外すっきりとモヤモヤが解消されたりします。

こちらからチェックしてみてくださいね。

以上、付き合ってない女性に足を絡める男性の心理をご紹介しました。

食事中などにテーブルの下で足を絡められた場合は、体の関係をほのめかすことで女性が動揺する様子を楽しんでいることが多いです。また足でコミュニケーションをとることで、背徳感も味わっています。

一方で、寝る時に足を絡めてくる場合は、抱き心地を確かめていたり、安心感が欲しかったり、性行為の後なら賢者モードをごまかすための気遣いの場合もあります。

ご紹介したことを参考に、男性の本心を推測してみてくださいね。